東洋薬行のエキス剤は、お湯に溶かした時に煎じ薬のように味と香りがします。それは、漢方エキス剤製造時抽出、ろ過、濃縮の工程で温度・時間・圧力などの条件を十分考慮しているためです。
ですから、東洋薬行のエキス剤は、自然の味を損なうことがないので、色・味・香りで薬方を判別することが可能です
ですから、東洋薬行のエキス剤は、自然の味を損なうことがないので、色・味・香りで薬方を判別することが可能です
東洋薬行のエキス剤は産地を指定した地道薬材が原料主義です。
生薬は、におい、味、艶、鮮度、採取時期、産地等々、微妙な要素で品質が決まるので、東洋薬行のエキス剤は、永年の経験と十分な知識をもって選別した生薬を原料としています。
生薬は、におい、味、艶、鮮度、採取時期、産地等々、微妙な要素で品質が決まるので、東洋薬行のエキス剤は、永年の経験と十分な知識をもって選別した生薬を原料としています。
台湾にある東洋薬行のエキス剤製造工場では、原料生薬の品質規格と安全管理に重点が置かれています。生薬は、成分、農薬、重金属などを調べ、適合生薬のみを原料とし、不適合生薬は返品します。
また、修治(生薬の下ごしらえ)をする場所は、生薬を洗浄したり天日干しをするための充分な広さがあり、機械乾燥機も多数設置されています。冷蔵倉庫は約三千坪の広さがあり、向上は最新システムで生薬の特性に合わせた漢方エキス剤を製造しています。
もちろん、日本のGMP’(製造管理及び品質管理規則)規格合格工場です。
また、修治(生薬の下ごしらえ)をする場所は、生薬を洗浄したり天日干しをするための充分な広さがあり、機械乾燥機も多数設置されています。冷蔵倉庫は約三千坪の広さがあり、向上は最新システムで生薬の特性に合わせた漢方エキス剤を製造しています。
もちろん、日本のGMP’(製造管理及び品質管理規則)規格合格工場です。
修治する場所は、生薬を天日干しする広いスペースがあり、屋根付きでホコリもかからず、奥には乾燥機もずらっと並んでいます。
良質の生薬は、産地を重視 古来より中国では生薬の産地を重視してきました。最適な自然条件が品質(有効成分、薬効)の高い生薬を産出するからです。
産地、栽培、採取、加工の方法や技術が規範化されている生薬を「地道薬材(ちどうやくざい)」と称し、品質と治療効果の高さが伝統的に公認されています。
産地、栽培、採取、加工の方法や技術が規範化されている生薬を「地道薬材(ちどうやくざい)」と称し、品質と治療効果の高さが伝統的に公認されています。
東洋薬行の漢方エキス剤一覧
- 安中散料
あんちゅうさん - 温経湯
うんけいとう - 温清飲
うんせいいん - 黄耆建中湯
おうぎけんちゅうとう - 黄連解毒湯
おうれんげどくとう - 乙字湯
おつじとう - 葛根湯
かっこんとう - 葛根湯加川芎辛夷
かっこんとうかせんきゅうしんい - 加味逍遥散
かみしょうようさん - 帰耆建中湯
きぎけんちゅうとう - 芎帰膠カン湯
きゅうききょうかんとう - 枝加芍薬湯
けいしかしゃくやくとう - 桂枝加竜骨牡蠣湯
けいしかりゅうこつぼれいとう - 桂枝茯苓丸
けいしぶくりょうがん - 荊防敗毒散
けいぼうはいどくさん - 香蘇散
こうそさん - 五苓散
ごれいさん - 柴胡加竜骨牡蠣湯
さいこかりゅうこつぼれいとう - 柴胡桂枝乾姜湯
さいこけいしかんきょうとう - 柴胡桂枝湯
さいこけいしとう - 三黄瀉心湯
さんおうしゃしんとう - 七物降下湯
しちもつこうかとう - 四物湯
しもつとう - 芍薬甘草湯
しゃくやくかんぞうとう - 十全大補湯
じゅうぜんだいほとう - 十味敗毒湯
じゅうみはいどうとう - 小柴胡湯
しょうさいことう - 小青竜湯
しょうせいりゅうとう - 折衝飲
せっしょういん - 疎経活血湯
そけいかっけつ - 大柴胡湯
だいさいことう - 釣藤散
ちゅうとうさん - 猪苓湯
ちょれいとう - 桃核承気湯
とうかくじょうきとう - 当帰芍薬散料
とうきしゃくやくさんりょう - 人参湯
にんじんとう - 麦門冬湯
ばくもんどうとう - 八味地黄丸
はちみじおうがん - 半夏瀉心湯
はんげしゃしんとう - 防風通聖散料
ぼうふうつうしょうさんりょう - 補中益気湯
ほちゅうえっきとう - 麻杏甘石湯
まきょうかんせきとう - 麻杏薏甘湯
まきょうよくかんとう - 薏苡仁湯
よくいにんとう - 六君子湯
りっくんし - 六味地黄丸
ろくみじおうがん